Tentipi Tents - テンティピとは

テンティピとは

すべては1989年、スウェーデン・ラップランドの小さな村モスコセルで始まりました。
そして今も、私たちはこの地でテントを作り続けています。

「1989年、スウェーデン・ラップランドのモスコーセルにある古い学校の地下室で、私は初めてノルディックティピーを縫いました。道具も技術もまだまだでしたが、世界で最高のテントを作りたいという思いだけは強く持っていました。」

私たちの故郷では、冬は寒くて長く続きます。中で火を焚ける移動式のシェルターは、そこで生きるために欠かせないものでした。私たちのテントには、そんな暮らしの知恵が息づいています。

円錐型というシンプルな構造に基づいたノルディックティピーは、世界中どこでも「心地よい時間」を生み出す、強くて機能的なシェルターです。

地球のためにできる最善のこと。それは、長く使える製品をつくること。

北スウェーデンの森の小さな村から、世界へ。変わらぬ情熱と確かな品質を届けます。

毎日そばにいてくれる、親切で誠実で心あたたかな仲間たちに心から感謝しています。彼らの存在こそが、ノルディックティピーの世界を特別なものにしてくれています。

創造力にあふれ、冒険を恐れず挑戦を続ける人々。そんな皆さんと出会えたことを、私たちは誇りに思っています。