WHAT IS TENTIPI®
THE ADVENTURE STARTS HERE…
テンティピテントのルーツ
スカンジナビアの少数民族サーミ人及びアメリカの先住 民族インディアンの住居をベースとしています。 Lavvo、Tepeeと呼ばれる彼らの住居は、上部が開いた 円錐型のシンプルな構造で、彼らは煮炊き・洗濯すべての 生活をこの中で行なっていました。
設営が簡単なシンプルな構造
8ヶ所のペグダウン(15CPは16ヶ所)とセンターポールを 立てるだけの非常にシンプルな構造のため、慣れれば 設営の時間はたったの数分。構成パーツが少ないため 破損の心配もなく、メンテナンスも簡単です。
限りなく風に強い形状
一般的なフレーム構造のテントとは違い、テンティピの形状は円錐に近い構造で風を受ける力を分散するため、突風によるあおりのリスクもなく、高い位置ほど風は強くなるもの。上部ほど細くなるこのデザインはエクスペディションな状況にも耐えうる理にかなった構造といえます。
様々な環境をフィードバック
テンティピテントは北極圏近くに位置するスウェーデン にて開発・テストされています。夏は30℃、冬はマイナス 45℃にも達し、周りは山に囲まれ、沼地や川、森がたくさんあります。そんな自然を愛し、尊敬し、様々な アウトドアスポーツを理解しています。
火も炊けるオールシーズン仕様
トップとボトムには機能的なベンチレーションを 備えており(Zirkon/Safir)、円錐型の形状も相まって、 空気の流れを効果的に生み出すことができます。そのため 温度・湿度の調節だけでなく、煙も自在にコントロール できるので、内部で焚き火を楽しむ事も可能。
オプションには煙突を備えた薪ストーブや、結露・日射し 対策にもなるインナーテント、土間の位置を調整できる フロアもご用意。
もちろん出入口や各ベンチレーションにはモスキート ネットを備えているので、夏対策もバッチリ、シーズンや スタイルに合わせてキャンプを楽しむ事が可能です。 ※テント内での焚き火は上級者向けです。ローカルルール とリスクをご理解の上、行なって下さい。